宮川内科・胃腸科医院
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宮川内科・胃腸科医院
〒305-0051
茨城県つくば市
二の宮2丁目2−26
TEL 029-855-8777
Dr宮川の注目コーナー
胃カメラ検査・大腸内視鏡検査を受けましょう
がん、心疾患、脳血管疾患が死因の上位と言われています。胃がん、大腸がんともに初期は無症状で気づいたころには手遅れの場合があります。胃がん大腸がんの治療が早ければ早いほど完治の可能性を飛躍的に高めることができます。早期発見のためには内視鏡検査が不可欠です。
内視鏡検査でわかること、
食道がん、慢性胃炎、胃潰瘍、胃ポリープ、逆流性食道炎、胃内部ピロリ菌の有無、胃がん、大腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、大腸憩室症ほか
胃内視鏡チェックリスト
□上腹部痛
□吐き気、胸やけがある
□胃もたれ
□喉や胸に不快感がある
□胃潰瘍やポリープを指摘されたことがある
□ピロリ菌がいたことがある
□体重が急に減った
□お酒とタバコが好きな方(特にお酒を飲むと顔が赤くなりやすい方)
大腸内視鏡チェックリスト
□便潜血陽性を指摘された方
□血便が出た
□最近下痢と便秘を繰り返している。
□便が細くなってきた
□体重が急に減った
□家族が大腸がんになった方
□以前ポリープがあった方
上記のリストにチェックがついた方、40歳以上で内視鏡検査を受けたことがない方、これ以外にも気になる症状がある方は一度ご相談ください。
年に一度のご自身のメンテナンスのつもりで気軽に検査を受けることが大切です。
(2021年9月10日)
脈で自分の健康を知る
皆さんご自分の脈を手首で確認をしたことがありますか?脈を診ることで自分の体質を知り日頃からの体調管理をおすすめします。
測り方
@秒針付きの時計を用意し、リラックスした体勢で安静にして座ります。
A手のひらを上向きにします。
B手首を少し上げ手首のしわができる位置(親指側)にもう片方の手の薬指の先がくるように、薬指、中指、人差し指の3本の指を優しくあてます。(指先を少し立てると脈がわかりやすくなります)
C15秒間に脈が何回打つか数えます。(回数×4=1分間の脈拍です)
D15秒位脈に触れ間隔が規則的かどうか確かめます。
E不規則かなと思ったら、さらに1〜2分程度続けます。
正常な脈は1分間に60〜80回で間隔が一定のリズムです。50以下であったり100以上または間隔が乱れてバラバラだったり、飛んだりした場合は不整脈が隠れているかもしれません。
不整脈の中には脳梗塞の原因となる心房細動が起こっていることがあります。高血圧糖尿病心不全と合併すると高率に脳梗塞を起こすことが知られています。自覚症状が無い心房細動を見つけるには、自分の脈を調べるセルフチェックが有効です。
毎日一度の脈の確認で早期の発見につなげましょう。
※心房細動とは、心房と言われる心臓の上の部屋が小刻みに震え、十分に機能しなくなる不整脈のひとつです。動悸、めまい、脱力感、胸の不快、呼吸がしにくいなど症状を感じることがありますが、自覚症状が無い方もたくさんいます。
(2021年12月14日)
帯状疱疹の予防について
皆さん、季節の変わり目で体調を崩してはいませんか?体調を崩しやすいのは、免疫力が低下している可能性があり、体に色々な症状が現れます。今回、帯状疱疹の予防について考えてみましょう。
帯状疱疹とは、神経に潜んでいる水痘・帯状疱疹ウイルスが活性化し発症する皮膚の病気です。特徴は、体の半分、右側か左側の神経に沿って痛みを伴う皮膚症状です。
帯状疱疹になりやすい人は、50歳以上になると発症率が高いので予防が大切です。
原因には、幼少期に水疱瘡にかかった後、症状が治まってもウイルスは完全に除去されるわけではなく、神経細胞に残っています。心身ともに健康であればこのウイルスが再び活性化することはありませんが、加齢や過労、ストレスなどにより免疫力が低下すると起こります。
症状は、神経の枝が分布している皮膚の部分に広がりますので、最初は狭い範囲に軽い痛みで始まり数日の内に範囲が広まり皮膚に水ぶくれも多数みられるようになります。
高齢者の場合、免疫力が低下しているためウイルスの活性化が強く、痛みや皮疹の症状が重症化しやすいので早期発見、早期治療が必要です。
治療には、抗ウイルス薬が中心になりますが、痛みに対しては鎮痛剤、皮膚症状には塗り薬などがあります。治療が、遅くなると合併症を起こしたり後遺症が残ることもあります。
予防法については、ワクチン接種、日常の生活上の留意点を紹介させていただきます。
日常生活で注意することは、日頃から十分な休息をとること、適度な運動、食生活などだす。運動は、散歩やウォーキングなど少し体温が上がる程度がいいでしょう。日光を浴びることで免疫力も上がります。睡眠は身体のメンテナンスする重要な働きをしますので規則正しい生活や適度な運動は質の良い睡眠を得るのに効果的です。食生活は、栄養素をバランスよくとり、暴飲暴食を避けましょう。ストレス解消は、好きな音楽を聞いたり映画やテレビなどを観たり他にも解消法はあると思いますので自分に合うものを見つけておくといいでしょう。
帯状疱疹のワクチンは、2種類あります。ワクチン接種は、帯状疱疹を完全に防ぐものではありませんが、症状がひどくなることは防ぐことはできます。また、ワクチンを接種できない人や注意が必要な人もいると思いますので接種する場合は、かかりつけ医に相談をするといいでしょう
(2022年4月20日)
運動をして腸内環境を整えよう!
新型コロナウィルス感染症の流行により外出自粛、オンライン授業、テレワークが増え、生活リズムが変化した人も多いのではないでしょうか。生活様式の変化に伴い座っている状態が長くなると、排便リズムや便の状態への影響も出てきます。今回は運動とおなかの調子の関係についてご紹介したいと思います。
運動には腸の蠕動運動を促す効果があります。腸の蠕動運動が鈍いと、便秘の原因になるといわれています。便秘は悪玉菌を優勢にしてしまうため、腸内環境の悪化につながります。そのため、腸の蠕動運動を促すことが大切になるのです。
腸の蠕動運動を促すには、適度な運動が効果的です。筋肉に刺激を与えることでお腹周りの血行がよくなり、胃や腸の働きを活性化します。ハードなトレーニングは必要なく、腹部を刺激するような軽い運動や体操がおすすめです。運動を毎日の習慣に取り入れ、腸内環境を整えていきましょう。
お通じ改善で積極的に摂る食物繊維は、胃などで消化されずに大腸まで達して、お腹の調子を整えます。脂質や糖などを体外に排出する、血中コレステロール値を下げるなど、とても重要な役割を担っています。肥満や生活習慣病の予防にも効果が期待されています。
また、腸内には多くの免疫細胞が集まっています。そのため、腸内を整えることは、免疫細胞の活性化につながると考えられています。善玉菌が増えて働きが活発になることで、免疫力向上やアレルギー症状の緩和につながるとされています。
次に、腸の働きをコントロールする自律神経を整えるため、睡眠と休息をしっかり取りましょう。自律神経は、交感神経と副交感神経という2種類で構成されています。それぞれがきちんと働くことで腸の弛緩・収縮が起こり、うまく便が排出されます。
自律神経が乱れる原因といわれているのは、ストレスや疲労。この2大原因は、睡眠に作用する、セロトニンなどのホルモンにも影響を与えます。規則正しく就寝し、十分な睡眠時間を取って疲れを溜めないにしましょう。また、日常にリラックスタイムを設け、ストレスを解消しましょう。
食事や生活習慣によるケアも大切ですが、運動も取り入れてさらに効果を高めていきたいですね。ここで大切なことは、ストレスにならない程度に運動を取り入れることです。これから新緑の季節。四季を楽しみながら、ご自身のペースで、少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。
(2022年5月9日)
尿で分かること
一度は病院で尿検査をしたことがある方も多いかと思いますが、尿検査では蛋白、糖が出ていないか、血液が混ざっていないかを調べて、腎臓、膀胱の病気がないかをチェックしています。
トイレで流す前に、自分の尿を見ていますか?
実は尿をチェックするだけで身体の状態を推測するための情報が得られます。
色はどうか、量はどうか、臭いはどうか、脱水になると尿が濃縮され濃い色になったり、量が少なくなったりします。
(尿の色)
健康の人の尿は、淡黄色から淡黄褐色です。これは血液を分解したときにでる代謝物であるウロビリンの色です。このウロビリンは常に一定の量が排出されています。
水分の摂取量が多いと、体内の水分量調節のためにたくさんの水が尿として排出されるため、ウロビリンの量も薄まり、透明に近くなります。
体内の水分が多い時は尿が増え色が薄くなり、水分が少なければ尿量が減って濃い色になります。
ただし朝起きた時の尿の色が濃いのは正常です。
睡眠中は尿量を減らす仕組みが働き、尿を濃縮しているためです。日中も朝と同じ濃い尿が出た時は脱水かもしれません。
また、ビタミン12などが入ったビタミン剤を飲んだ時は、尿本来の色より鮮やかな濃い黄色の色がでることがありますが、ビタミン剤の色です。
水様透明:水分過多、尿崩症、糖尿病など
黄色:正常
白濁:膀胱炎、腎盂腎炎など
褐色:脱水症状、ヘモグロビン尿(放置により黒色化)など
赤色:血尿、尿路結石症など
赤褐色:黄紋筋融解症など
(頻度)
排尿回数は人によりますが、だいたい1日4〜6回で10回以上行くのは異常です。
頻尿は尿量の増加が無く、排尿回数のみが増加し膀胱に炎症などの刺激があることが考えられます。
(混濁)
細菌感染による膀胱炎の場合、尿が白っぽく濁る膿尿が出ることもあります。
(泡立ち)
高度の蛋白尿及びビリルビン尿は表面張力が大きいことにより尿を振ると泡が出てくることが多いです。
(尿の匂い)
普段の尿はわずかに芳香臭(ねぎ、にんにく、にら、アスパラガスを食べた後の尿、飲酒後の尿は特異な臭気)がするだけですが、病気によってはその病気特有の臭いがします。
膀胱炎・・・排尿直後により不快なアンモニア臭
重症の糖尿病・・・甘酸っぱい臭い
フェニルケトン尿症・・・ネズミの尿のような臭い
メープルシロップ尿症・・・メープルシロップ様の甘い臭い
トリメチルアミン症・・・腐敗魚臭
健康な人でも食事や運動などの影響で異常が出る場合があり、必ずしも病気と結びつくとは限りません。
しかし、日ごろから尿を見る習慣をつけることが大事です。
尿は健康のバロメーター、しっかり見て流してくださいね。
何か気になることがありましたら、ご相談下さい。
(2022年6月21日)
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